医院紹介
沿革
- 1909年(明治42年)
- 初代院長の東野徳次郎が現在の福岡市南区屋形原に「東野医院(内科・眼科)」を設立。
- 1945年(昭和20年)
- 東野浩が2代目院長として「東野医院」を当時の糟屋郡香椎町に移転。
- 1956年(昭和31年)
- 外科・整形外科を併設。
- 1975年(昭和50年)
- 現在の建物が新築され、東野端が副院長に就任。
- 1990年(平成2年)6月
- 東野端が3代目院長となり、「医療法人東野整形外科医院」を設立。
- 2019年(平成31年)4月
- 東野修が4代目院長として就任。
院内設備
受付
待合室
リハビリ室
診察室
検査機器
透視機能搭載型X線撮影装置
Rad speed pro Fluoro CX透視下に骨折や脱臼に対する整復操作、透視下関節内注射や各種ブロック治療が可能です。
骨密度測定器
Hologic社 Explorer腰椎、大腿骨の骨密度をDEXA法にて測定いたします。
超音波画像診断装置
SNiBLE yb運動器構成体(筋・腱・血管・神経等)の観察・評価やエコーガイド下での関節内注射やHydroreleaseなどの治療が可能です。
リハビリ機器
超音波治療機
UST770ITOが持つ2つの超音波技術「ULTRASOUND」と「LIPUS」がこの1台に融合。様々な患部に対して、適切で快適な治療を提供いたします。
超音波治療機器
オステオトロンVLIPUS(Low Intensity Pulsed Ultra Sound:低出力パルス超音波)の音圧効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合期間を約40%短縮できます。
2チャンネル独立出力が可能になったオステオトロンVは、標準装備の1.5MHzのプローブに加え、オプションの750kHzのプローブを使用することで、浅部から深部まで、様々な患部の治療に対応できます。複数部位の同時治療や患部を挟み込んでも治療も可能なため、多重骨折や難治性骨折などにも、効率的な治療が行えます。
マイクロ波治療器
ME-9250マイクロ波は、超短波による温熱効果で筋肉の疲れやコリをほぐし、痛みを改善する効果があります。
低周波治療器
ポラリスカイネPO-3i低い周波数刺激の特性である”持続性”と、”表面”の運動点への刺激。高い周波数刺激の”即効性”と、”深部”の運動点への刺激。
“力強い”刺激感を生むタイダル波。”心地よい”刺激のウエーブ波。これらの相反する要素を融合させた電気刺激「スーパータイダル波」が、これまでの治療器の概念を打ち破りました。
低周波治療器
ESPURGE持ち運びも便利で、場所を選ばず、いつでも治療が行えます。
TENS、EMS、MCRの3つの電気刺激モードと、各モードを組み合わせて治療ができるシーケンシャル機能を搭載。目的に合わせた多彩な設定ができ、治療の幅が広がります。さらに2CH完全独立出力により、症状に応じた治療が可能です。
スーパーライザー
HA-30光の中で最も生体深達性の高い波長帯の近赤外線(0.6μm~1.6μm)を、高出力でスポット状に照射する光線治療器です。
生体深達性の高い波長帯だけを光学フィルターで取り出し、深い患部まで確実に到達させ心地よい温感とともに複数の波長帯による生体治療効果が期待できます。
拡散型ショックウェーブ
ショックマスター首から足底まで、ショックマスターの治療部位は全身の筋・腱の治療に有効です。ショックマスターによる圧力波治療法は外科的手術が必要とされた患者様へのもう一つの新しい選択肢となっています。